武柳派科目表 ②
Ⅰ短棒(相対)
①囲い受けの実践的な説明(接近戦、長い物対し) 
②徒手当身に対する受けの実践的な説明(手足打ち払い、囲い、棒尻) 
Ⅱ振り物系基本単独練習
①右手で前回しから打ち、後ろ回しから打ち上げ
右手で右方向に上回し、左へ袈裟打ち→左へ回してから、右へ袈裟打ち
右手で八字牽制してから、打ち
右手で左右に振り打ち(この時動作を大きく、自分への直撃をさける、力を逃がす)
右手で投げ打ち「投げ牽制」
囲い受け(短棒に準ずる)この後左手に持ち替える。
左手で前項目①~④を行う。
打ち戻し法(左右の手で行う)。
Ⅲ外之物法(獲物技)
①棒状(傘、ほうき、ステッキ等) 短棒術参照
②振り物系(服、タオル等) 広げての払い、束ねての払い、重りを入れての使い方
ベルト、チェーン等) 持ち方 八の字牽制、逆八の字牽制、振り方「」
③盾系(バック、バインダー、雑誌等) 持ち方(両手持ち、片手持ち、盾持ち、振り持ち) 受け方(面部受け、角受け)   
身体をつかまれた場合の対処法(打ち払い、角打ち)    
④小物系(鍵、ペン、コイン、等) すり、圧迫、投げ
⑤大物系(テーブル、自転車、看板、等) 障害物にする、足元に倒して動きを止める
Ⅳ子供護身術
①基礎知識
②捕まらない為の技(腕回し、ジタバタする、しゃがみ倒す)
③逃げ出す為の技
④ボディーガード護身術(1人で守る、2人で守る)


科目標